信用取引その2
追証とは?
追証とは信用取引で、3倍もの取引が可能と言いました。信用取引で100万円分の株を購入するには、最低30%の30万円を保証金として預けなければなりません。とりあえす、
50万円を預けて、100万円の株を購入すると保証金率は50÷100=50%、
100万円が70万円に株価が下がったとすると評価額が20万マイナスになり、100万の保証金がー30万円で20万円の実質の保証金は下がってしまいます。20÷100=20%に下がってしまいます。
保証金率は30%を保たなければならないので、30-20=10万円分をさらにお金を入金しないといけなくなります。
これが、追証です。信用取引をして、株価が下がり、保証金比率の30%を割ると強制的にマイナスになったお金を入金しないといけませんので、十分気をつけましょう。
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| ∀ | 入金する金がね~よ。。。。
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逆日歩(ぎゃくひぶ)
株不足
貸借取引では、空売りが空買いを上回って株不足となるケースがあります。この場合、証券金融会社はその不足株数を入札形式で証券会社、生損保などの機関投資家から調達します。この入札のときに決定された料率を逆日歩(品貸料)と呼びます。
影響
逆日歩がついた銘柄では、信用取引を行っている売り方は当該金額を支払わなければなりません。一方、買い方は、逆に当該金額を受け取ることができます。
つまり
逆日歩はカラ売りを行う売り方にとっては不利な条件になります。逆日歩は、通常は1株当たり何銭、何十銭という額ですが、まとまった株数を保有しており、連日逆日歩がつくような、あるいは徐々に上乗せされるケースでは、売り方にとってかなりの負担になります。仕手相場では、買い方がこの逆日歩を利用して売り方の締め上げに動くことがあります。逆日歩の重さに耐えられなくなった売り方が、高値圏での買い戻しを余儀なくされ、相場が急伸する「踏み上げ」がそれです。
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| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| 早くその株を手放しなさい。。
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買い残り
株式投資には信用取引があり信用取引での買いの返済が終わってないものを買い残と言います。
買い残りと聞くと、買うから株価が上がるの?と勘違いしそうになりますが、信用取引の買いは現在信用取引で買った株を売って、元本を返す仕組みなので、逆に売られるので株価が下がります 。
買い残りとは返済期間までに売られる量を示しています。
売り残り
株式投資には信用取引があり信用取引での売りの返済が終わってないものを売り残と言います。
売り残りと聞くと、売るから株価が下がるの?とまたまた勘違いしそうになりますが、信用取引の売りは現在信用取引で借りた株を返す仕組みなので、逆に買われるので株価が上がります 。
売り残りとは返済期間までに買われる量を示しています。
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