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信用取引

信用取引とは?

もっと、お金があって、高額の売買をして、利益を拡大させたい!!っと思うことは、株式投資を始めて、経験を積めば思わないでしょうか?
そこで、自分の資金より大きい額の株式投資ができる取引があります。

それが信用取引です。

信用取引では、担保をもとに証券会社からお金や株を借りたりして、取引を行います。質屋で時計などを担保に金を借りるようなものです。借りるので、当然利息が発生しますし、返済期限も決まっています。借りれる金額や株式数も証券会社によって異なります。

信用取引で取引出来る金額は、投資資金に対して約3倍程度出来ます。
しかし、その分リスクも約3倍になります。

いきなり、初心者の方がやると厳しいです。上級者用の商品と思います。

          人,,,人
         [( ・∀・)━・~~
         |(  :  ノ´    <ハイリスク・ハイリターンで勝負だ
         | ( ⌒ヽ|
          ̄,)ノ `J
          _||_
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信用取引のメリット・デメリット

 信用取引のメリット

 取引額が3倍
 信用取引では信用売り(空売り)といって、先に仮想で株を売ります。そして、後で株を買い戻して証券会社に返します。この方法を使うと、株価が下がる程、利益がでます。信用取引では株価が上がっても、下がっても利益を得る事ができます

 信用取引のデメリット

 リスクも3倍になることです
 返済期限がある(半年、一年)
 保証金が必要(最低30万程度)
 追証がある


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