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  移動平均線

移動平均線とは

株価のチャートの中には、株価の動きを表した「ローソク足」や「出来高」の棒グラフの他に、折れ線グラフを目にするかと思います。

この折れ線グラフは「移動平均線」と呼ばれ、数日間の平均株価を計算して、線で表したものです。この移動平均線で相場の流れを図で把握し、売買のタイミングを計る指標として、多くの人に使われています。

移動平均線図

移動平均線

移動平均線の見方

ローソク足がいくつも並んでいますね。
これが、この株価の流れです。

ローソク足がいっぱい並んでいても、結構ごちゃごちゃしてて、流れが見えてきません。

そこで、やはり平均値を取ることで、株価の大よその流れを表しています。

赤い線が5日という短期間の5日移動平均線
短期間なので、最近の相場の流れを表している。

青い線が25日という長期間の25日移動平均線
長期間なので、全体的に相場の流れがわかる。

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