貸借対照表(固定資産の部)
貸借対照表の図(固定資産の部)
資産の部 | 金額 |
流動資産 | 100万円 |
現金及び預金 | 70万円 |
有価証券 | 30万円 |
固定資産 | 100万円 |
有形固定資産 | 100万円 |
さてさて、細かく賃貸対照表を見ていくと切りが無いので、簡単に見やすくまとめて大雑把に行きましょう! ∩ ・∀・) ∩ ・∀・)
なんにでも物事は違うことに置きかえれるっちゅうことで、管理人もんちはできるだけ家計に例えてみようかと思います。これなら、イメージし易いし、算数が嫌いな女の人でも入りやすいんじゃないかな? ( ´ー`)
固定資産
固定資産には「有形固定資産」、「無形固定資産」があります。
有形固定資産
これは土地や建物のことです。だって、会社に建物がなかったら、仕事できないっすやん(工場なども入ります)。家庭で例えると、まさに夢に見るマイホーム ♪♪やパソコンなど家庭内にある物全てです。こういった建物も資産に勿論入ってくるのですね。後、少し減価償却というものも知っておいた方がいいです。次に説明してみますね。
¦\_|┐//田\// / / / / / / ̄\
|∥ .|瓦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|¦ .|‐┘[] [] [] [] [] [] [] [] []
|¦ .| ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|¦ .|Y⌒Y⌒Y'(´∀` )< 新しく工場建てたど
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|¦/ ̄ ̄ ̄ ̄(_(__)/|_ .| 巳 | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/./|_...| ̄ ̄ ̄| |
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減価償却
さて、マイホームを購入しましたが、このマイホームの価値って数年経てば下がりますよね。3000万円でマイホームを購入したとすると、最初は3000万円の価値であるとして、2700万、2300万・・・・・と年々減ってきますね。なので、会計上も最初は高く記載しますが、年々減らしていきます。すると、資産が減っちゃいますね。この資産の減少分を負担していかなければなりません。これが「減価償却 」と言います。3000万円で買って、3000万円で売れたら負担額0円で一番いいんですけどねw
.┌┐
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| ( ゚Д゚) <価値が下がるなんて、そんなバナナ!
|(ノi |)
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\_ヽ_,ゝ
U" U
無形固定資産(のれん代)
無形固定資産の中にのれん代というものがあったら要注意です。M&Aで鞄のヴィトンを買収したとしましょう。同じ鞄であってもヴィトンというブランド力で売上が大きくなりますね。このブランド力がのれん代に関わってきます。買収する時に株価にこのブランド力分の株価が足されます。本来の価格に上乗せされるので、上乗せされた分を買い取った企業が負担していかないといけませんね。
それがのれん代となります。
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* Λ_Λ *
* ( ´ⅴ` ) *
* ブランド力 *
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さて、どうでしたか?家計に例えると、身近で少し解りやすかったですか?
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